東芝は17日、09年春闘で組合側が維持を求めている定期昇給などに相当する「賃金体系維持分」を、一時凍結する方針を固めた。世界的な景気低迷により、09年3月期の連結営業損益が2800億円の赤字になる見通しで、一段のコスト削減が避けられないと判断した。決定すれば、今春闘の電機大手では初めての、事実上の賃下げとなる定期昇給凍結で、18日の集中回答日を前に、他のメーカーの交渉にも影響を与えそうだ。
東芝はIT(情報技術)バブル崩壊後の02年にも、4月から9月まで半年間、定期昇給を凍結している。
東芝の経営側は、労働組合が求める4500円のベースアップ分(ベア)については「ゼロ回答」とする方針。定期昇給については半年後に復活させる方向で、組合側と大詰めの交渉を続け、18日に組合に回答する。
東芝はその一方で、組合側と雇用安定の行動指針を締結するなど、正雇用維持の方針は明確に示す
東芝はIT(情報技術)バブル崩壊後の02年にも、4月から9月まで半年間、定期昇給を凍結している。
東芝の経営側は、労働組合が求める4500円のベースアップ分(ベア)については「ゼロ回答」とする方針。定期昇給については半年後に復活させる方向で、組合側と大詰めの交渉を続け、18日に組合に回答する。
東芝はその一方で、組合側と雇用安定の行動指針を締結するなど、正雇用維持の方針は明確に示す












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